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事務局 〒419-0205 富士市天間901-1
1980年(昭和55年)に誕生、数名の鷹岡地区にお住まいのゴルフ愛好者でつくったタカオカクラブ71会、38年を超える歳月の中、なんと第150回を超えた町内最大の親睦団体と成りました。
鷹岡町と云っても富士宮市の境界地域から広大な地域に広がり、どの範囲までをタカオカクラブのテリトリーにするか迷うところでいろいろ審議の結果、電話番号が71局の方に絞りました。これが71会の名称のいわれです。
組織作りの基本はタカオカ地区を5ツに分け夫々に地区幹事をおきその下に委員を配備し3ケ月に一度例会を行う仕組みです。決算月は10月〜翌年の9月。一度入会するとタカオカクラブ71会の会員の資格を得、以後各年度に年度会費を払って年度会員に成ります。都合で休会したい時は年度会費を入金しなければ其の年度は休会になります。
役員は2年任期で顧問、会長、副会長、常任幹事、常任副幹事、会計、事務局、各地区幹事、各地区委員から成り立っております。
地区は「天間区」「入山瀬区」「久沢区」「本町区」「厚原区」の5ツの地区に分類し夫々の会員は何れかの地区に所属する事に成ります。
各地区が夫々ホスト役を担当するこのシステムは第一回から踏襲するものでタカオカクラブ71会が益々発展する所以と自負しております。
お陰様で毎年度100名を超える会員を擁し会員の親睦に貢献すると共に地域のゴルフ界から高く評価される団体に成長してまいりました。
尚、この歴史の中、クラブチャンピオンになった人、県をはじめ都市を代表するプレーヤーとして活躍する人等が生まれ、タカオカクラブの誇りとするところでもあります。
タカオカクラブ71会の生い立ちは富士チサンCCでプレー中にゴルフ大好きな渡辺義治さん(故人)、篠原好美さん、磯野の3人の雑談から始まりました。当然チサンに出入りするゴルフの仲間はこの計画に積極的に参加、皆さんのお力でなんと100名を越える会員がいっきに集まりました。
第一回大会は富士チサンCCで昭和55年11月13日(木)、80名参加を持って開催された。時のホストは本町区、受付は厚原区が担当した。
タカオカクラブ71会の正式な発起人がこの時発表された。
発起人(当時の記録から)(敬称略)
磯野久男 白川康雄 井出宏英 鈴木三郎 石井宏武
為田嘉弘 井出 税 山川直正 遠藤康広 由井健史
篠原好美 渡辺義治
以上12名であった。
所見
発起人の中で38年余り経過した今日現在、会員としてご活躍をしているのは白川康雄氏と延々として事務局を受け持っている磯野久男ふたりとなりました。
お陰さまで一貫して事務局を仰せつかっている関係で第一回目からの資料は殆ど小生の所に保管されております。
タカオカクラブ71会を何時までも存続させるには皆様のご協力が無ければ成り立ちません。
何時までもご支援ご協力をお願い申しあげます。
事務局 磯野 2018年5月記
追記
タカオカクラブ71会も2014年で発足34年を迎え発足当時の会員も寄る年波には逆らえず一人二人とお休みになり
徐々に若い会員に移行して参りましたがお蔭さまで60人を超える会員で今だ盛況を極めております。
ITの時代をいち早く取り入れ、募集からスタート迄専用のホームページを活用したシステム化の運営が他のプラコンに影響し業界でも話題をリードするなど地域健康増進、親睦に役立っております。
尚、2014年、長らく活用していた71会ホームページをリニューアルし使いやすくなりました。
ご活用ください。
磯野 2014年6月1日記
2023年事務局交代
1980年12月発足から2022年で42期165回を刻んでき発足当初から事務局をしてきた磯野久男が高齢(87才)のため2023年から天間区の宮入信雄氏に事務局を引き継ぐ事に成りました。連絡の手段としてホームページを活用し例会執行は各地区幹事に依存しながらの運営が長く続いた理由でも有った思っております。
ホームページ作成は磯野久男が得意の分野でボランティアとして製作運営を引き受け今後も出来うる限り担当を依頼し会員の疎通に役立てて行く予定です。 2022年12月磯野記