富士市体協にスポーツ振興資金寄付””
                                    ・タカオカクラブ71会


 富士市鷹岡地区のゴルフ愛好者で結成される「タカオカクラブ71会」(会長遠藤喜義)(会員約100名)は10月6日、会結成30年記念とゴルフ大会120回目を迎えるにあたり富士チサンカントリークラブで記念大会に相応しくいろいろな思考を加え盛大に挙行した。其の一環として参加会員からドネーションとして集められた浄財30,000円を11月9日、スポーツ振興資金として富士市体育協会に寄付した。

 「タカオカクラブ71会」は1980年に鷹岡地区にお住まいで電話番号の局番が「71」局のゴルフ愛好者で結成され、地区を天間地区、入山瀬地区、久沢地区、本町地区、厚原地区に分け夫々の地区が担当幹事を持ち回り年間4回のゴルフ大会を行っている。尚、会員募集、例会通知、組み合わせなどゴルフコンペに必要な伝達は専用のホームページで行い、自身のスタート時間などは全てネットから検索し直接ゴルフ場に赴きスタートして行く仕組みになって居り時間差スタートで有るが故、朝の混乱など全くない理想的なコンペンテーションを楽しめる新しい形のクラブを目指しております。今では71局に限定することは難しく71局に関係した人・・、となり各所からの会員で構成されております。

 タカオカクラブ71会は節目の大会毎とに福祉のための行事などを企画し、少しでも社会のためになればと思いながらですが、此のたびはスポーツ振興資金として少額でしたが健康でゴルフが出来た感謝を込めた浄財と思って集められました。尚、今回も地区内の企業や個人から沢山の賞品など協賛を戴きました。有難う御座いました。今後とも宜しくお願い申し上げます。
          


                                タカオカクラブ71会   事務局 磯野久男記




・・贈呈式は富士市体育館で行はれた・・





感謝状



2010年11月11日(木) 富士ニュース掲載




2010年11月10日(水) 岳南朝日掲載