私の創ったホームページが世界でどこまで通用するか・・?。
大勢の仲間達の掛け声に押されて、いや煽(おだて)られてかな・・、本人もその気に成って遂に国際コンテストに挑戦、厚顔無恥のまま応募に踏み切ったというのが本音です。然し驚いたことにWeb Site部門でHonorable Mentions 第2位(佳作)の栄誉に輝いてしまった。
何と言う事だ・・・。
ライオンズクラブ国際協会では国際大会の度にFriendship banner、Photography、PR idea、Web Siteなどの「国際コンテスト」を行い、今年度も第89回国際大会(6月30日〜7月4日ボストンで行はれた)で審査、当日会場で発表され其の日の内に国際電話でこの朗報は私の元にも届きました。
人間って不思議なものですね。世界に挑戦・・3ツの団体にしかチャンスが無い、まず見込みの無い挑戦だ。そう思っても、「でも、もしかして・・」と思うものですね。
その、もしかしてに向かって試行錯誤が始まった。2月の事です。今までのホームページを全面リニユーアル、1ケ月して凡その構築が終わり、締め切りの4月までには微調整も済んだ。
複合地区のコンセプトを持ったホームページである事、JAPANであること、YEサイトにはEnglishのページも設けよう。勿論国際本部とのリンケージを強調する。決められたロゴ以外は全て手作り、このホームページだけの持つ創作と斬新なデザインで勝負しよう。
さて、制作した内容は200ページを超えた。其の中の綺麗に出来ている50ページをコピー、国際コンテストの規定に基づいて国際本部に郵送し、ようやく念願の応募が終った。
果たして結果は・・・?そんなことは考えても見なかった。それよりここまでやった達成感で満足、思い残すことは何も無いと言う感じでいっぱいでしたね。「瓢箪から駒・・」はこんな時起こるものですね・・。
今回の受賞は「334複合地区公式ホームページ」として334複合地区の大きな名誉として歴史に残る成果と成りましたが、制作者の私にとっても今後のホームページ制作の大きな自信と、この上ない勲章を戴いたことに成りました。
皆様のご協力有難う御座いました。
平成18年7月
2004〜2005年 334-C地区IT委員長
2005〜2006年 334 複合地区IT委員
磯 野 久 男
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